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九大学研都市駅より徒歩5分 駐車場:10台あり
急性腰痛(いわゆるぎっくり腰)は多くの方が一度は経験すると言われています。痛みの原因がはっきりしたものもあれば、明らかな理由もなく痛みが生じることもあります。一般的には、正しい対処とエクササイズによって数週間以内に治ると言われています。
一般的な治療期間
自然治癒期間は4~6週間が目安となり、痛みを和らげるには運動が重要な要素となります。動かない期間が長いと、身体はすぐに硬くなり、そして弱くなってしまいます。
● 自然治癒期間:4~6週間
● 痛みの改善には運動が重要
腰椎の機能と解剖・痛みの原因
腰痛は5つの強固な椎骨と、その間にある柔らかい椎間板、筋肉や軟部組織で構成されています。これらの構造により、人間の背骨は強さと柔軟性を兼ね備えています。急性腰痛は、姿勢不良や長時間の同一姿勢、繰り返し動作によるそれぞれの筋肉の過活動(過緊張)によって機能不全の状態になっていると、荷物を持ち上げたり、椅子から立ち上がったりなどの何でもないような普段の動作に対応しきれず、腰の筋肉や関節、筋膜を痛めてしまいます。
日常生活における注意事項
軽い運動はもちろん、座る時の姿勢や寝る時の姿勢など、日常生活において快適な姿勢を確保することは、急性期の腰痛を回復させるためには不可欠な要素となります。(写真参照)抗炎症剤や鎮痛剤の服用は、回復の妨げとなる異常な姿勢になるのを防ぐ効果があります。お薬に関してはお医者さんに確認して処方をしてもらいましょう。
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